しわ・たるみ

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しわ たるみ

しわの種類と治療法

表情じわ

顔をしかめたときにおでこ(額)眉間にできるしわ、目尻の笑いじわなど、表情の変化によりできるしわです。
またあごに力を入れたときにできる梅干しじわもあります。

小じわ

小じわは、表面の皮膚にひびが入った状態です。
原因の多くは乾燥です。肌が乾燥したり、加齢によって肌にハリがなくなると、水分が減少小じわとなっていきます。
また、紫外線喫煙の習慣も原因となります。肌のハリを保つコラーゲンが破壊され、皮膚に溝ができていきます。
皮膚の表面にできたしわを放っておくと、水分は失われ、しわはどんどん深くなっていきます。

たるみの原因と治療法

年齢とともにあらわれてくるたるみ。
目元口元、ほうれい線、フェイスラインなど、たるむことにより 老けた印象を与えてしまします。

これは加齢により顔の皮膚指示靱帯
筋膜衰えることで
支える力が弱くなり、垂れ下がってしまうからです。

顔全体のたるみの原因は大きく分けて、
皮膚、②指示靱帯・SMAS筋膜、③筋肉
皮下脂肪、⑤骨格と言われています。

たるみの原因


加齢
皮膚は、真皮層にあるコラーゲン、エラスチンなどの弾力繊維によってハリが維持され、ヒアルロン酸などの保湿成分によって弾力のある状態を保っています。
年齢とともにこれらの成分が減少したり、機能が低下することで、皮膚がハリと弾力を失い、顔のたるみにつながります。

乾燥
湿度の低下や紫外線の影響によって肌が乾燥すると、皮膚の新陳代謝が低下します。
新陳代謝が低下して古い角質がはがれにくくなると、皮膚表面の乾燥が進んでしまいます。

紫外線
皮膚の老化を進めてしまう紫外線も気を付けなければなりません。
紫外線A波はコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸のある真皮層に届き、線維芽細胞を傷つけてたるみを引き起こす要因になります。
その他にも、日頃の生活習慣、急激なダイエット、ストレスなどによってたるみは引き起こされます。
医療では老化のスピードを遅くするという考えのもと、改善と予防を目指して治療を行います。
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