ニキビ・ニキビ跡

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ニキビ ニキビ跡

ニキビの種類と治療法

ニキビとは

ニキビは尋常性ざ瘡という皮膚の疾患です。
思春期以降にできることが多く、
汚れ老廃物が毛穴に詰まり
皮脂腺が化膿して
炎症を起こして盛り上がったものです。
ホルモンバランスの乱れ、ストレス、自律神経の乱れ、
食生活の乱れ、喫煙などが原因となることが多いです。

白ニキビ

ニキビの初期段階
炎症前。角栓ができ白く膨らんでいる。

黒ニキビ

ニキビの中期段階
毛穴が開いて皮脂が酸化して黒く見える

赤ニキビ

ニキビの本格時期
炎症が起きて赤くぶつぶつと膨れます

黄ニキビ

ニキビの後期
赤ニキビが悪化し、化膿した状態。黄色い膿が見える

ニキビ跡の種類と治療法

ニキビ跡とは

ニキビの炎症によって周囲の組織がダメージを受け、
瘢痕(傷跡)として
残ってしまう状態の
ことを言います。

ニキビ跡の色素沈着

ニキビ跡の色素沈着は、ニキビによって起きた
炎症のダメージが、
茶色くすみとして
残ってしまった状態です。

紫~赤黒い色素沈着

紫がかった色素沈着の原因はメモグロビンです。
ニキビ治癒後、半年程度は炎症の跡が残っている状態で、
それ以上経過しても消えない赤みは、
皮膚の表皮から真皮がダメージ受けたことにより薄くなり、
その下にある筋肉や血管が透けて見えている
状態になっています。

茶色い色素沈着

ニキビの跡が茶色いシミのようになっている
色素沈着の原因は、メラニン色素です。
ニキビなどにより皮膚が炎症を起こすと、
活性酸素が発生して炎症を鎮めるとともに、
皮膚を守ろうとしてメラニン色素が大量に生成されます。

ニキビ跡のクレーターの治療

ニキビが売り返すことで毛穴での炎症によって毛穴の構造が
どんどん崩れていき、皮膚がぼこぼこになってしまう状態です。

ニキビの原因アクネ菌が増えて赤ニキビができると、
毛穴やその周辺に炎症を起こして、周辺組織を破壊し始めます。
すると、免疫反応によって炎症が広範囲にならないように白血球が
皮膚細胞を破壊して炎症の広がりを抑えようとします。

これが、真皮層で起こることで肌がへこみ、
クレーター状態になってしまうのです。

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